2012年11月14日水曜日

猪瀬直樹


猪瀬直樹は石原金太郎と同体質の偽物である


猪瀬直樹副知事、東国原英夫、舛添要一らが立候補している中で、石原金太郎が推薦した猪瀬が一番人気で最有力候補となっている。しかし、石原金太郎と猪瀬直樹は、同じ金権体質であり、風見鶏である。特に猪瀬は、作家として盗作事件を過去に起こしている問題ある人物であり、あまりにも悪質な手口で、大家庄一ノンフィクション賞を勝ち取ったのである。それは作家草野洋が10年にわたって追求して書き上げた「西武商法 悪の構図」を猪瀬直樹がそっくりそのまま書き換えたのが「ミカドの肖像」であり、その「ミカドの肖像」でノンフィクション大賞を獲得したのである。それを知った草野が、自分の長年にわたる取材と情報によって手作りで作り上げた作品を猪瀬にパクられたことに対して怒り狂い、猪瀬に抗議をし続けたが、猪瀬は逃げ回り、なんの釈明もせず、放置したままの状態である。そのことで草野は怒り過ぎたことによって体調を崩し、無念の死を遂げたのである。草野は死ぬ前に「猪瀬はパクリの盗作常習犯である。猪瀬だけは死んでも許すわけにはいかない。」と遺言を残した。その草野洋は私の弟子であり、野武士的作家として正義を貫いた質実剛健肌の人物であった。また、猪瀬や金太郎とは全く違った本物の作家である。

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